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◆東京支部のご案内◆

東京支部は昭和31年に発足した「在京宗像郡人会」を母体に、昭和61年「宗像高校同窓会東京支部」として発足し、年1回、半蔵門にあった「ふくおか会館(千代田区麹町1丁目)」での総会開催を恒例行事(50~60名の参加者)としていました。
 

 平成19年、第4代支部長片山仁氏(故人、順天堂大学元学長)を中心としたメンバーによる「東京支部の拡大・発展構想」によって、参加メンバーの倍増、都内のホテルへの開催場所変更等を決定して以降、毎年120~150名が参加する「東京支部総会・懇親会」として今日に至っております。

 2018年10月に開催された第34回総会・懇親会も、港区台場のホテルで145名が参加する盛大な会となりました。

 さらに母校創立100周年となる2019年には、10月28日(日)に第35回総会・懇親会が「東天紅上野本店」に場所を移し開催され、例年を上回る173名もの同窓生にご参加いただきました。

 また当支部では、総会・懇親会の他に、ゴルフ大会、サークル活動「街歩き(都内の名所旧跡巡り)」を開催し会員相互の親睦を図っていますが、時代の趨勢とともに「会員の高齢化」が大きな問題となっています。
 現在、東京支部事務局が把握しているOB・OGの数は800名強、このうち総会・懇親会の参加者は150名前後であり、60歳以上の参加者(昭和50年卒以前)が約7割を占めています。

 そのため若い世代にも関心を持ってもらえるよう同年7月に東京支部のホームページを立ち上げたほか、役員と一部現役学生とのSNSによる直接のコミュニケーションネットワークも積極的に活用しています。
 今後も引き続き、同窓生相互の情報交換を活発化させ、「宗像高校同窓会」の発展につなげていきたいと考えています。

卒業生の皆さまへ

◆卒業生の皆さまへ

宗像高校をご卒業された皆さま、ご卒業おめでとうございます。

皆さまの輝かしい門出を東京支部会員一同、心よりお祝い申し上げます。
 

進学や就職で首都圏へ来られた卒業生の皆さまの胸中には、新しい生活への期待とともに、知らない土地で暮らすことへの不安もあろうかと思います。

しかし、この首都圏には母校を同じくする先輩OBがたくさんいます。

その多くが皆さんと同じように、若い頃不安な気持ちで首都圏にやってきた「人生の先輩たち」です。

東京支部では毎年秋に盛大な支部総会を開催しており、各界で活躍するOBや多くの人生経験を積んできたOBが勢ぞろいします。

毎年、大学生を含む卒業生150名以上が参加していますが、年代や業種を超えて気楽に語らえる貴重な場となっています。

 

東京支部の入会金・年会費は無料です。
今年春に上京された卒業生は、ぜひお気軽にご入会ください!

◆2023年度総会の様子

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